2024年の日本映画。押切蓮介の同名漫画を映画化したもの。
原作からの改編・付け足し部分が全部裏目にでた感じ。結果、原作の持つ理不尽さと暴力性が大分とスポイルされてしまった。全編、うっすらスベってる感じが観ていてつらい。 根岸季衣は頑張ってはいるものの原作のあのババァには遠く及ばない(というか実写化は不可能だろう)
住田役の近藤華は良かった。