備 考:
佐藤二朗が原作を務めた同名漫画を本人の脚本・主演で映画化したもの。
右手で触れたものを不可視にし、さらに生き物でその名を知るものの命を奪うという異能を持つがゆえに社会との繋がりを持てない男が、唯一の繋がりを断たれたとき社会に復讐する?ために無差別殺人に至るという話。
右手に触れたものが不可視になるという設定は絵的には面白いけれど、物語的にはちょっと余計だったような・・・ そのギミックの方に目が行って、相手の命を奪うために他人に触れることができないという部分がやや霞んでしまったような。
佐藤二朗はやややり過ぎな感じ、佐藤二朗の子供時代を演じた新人の子役、和彦が強烈な印象を残す。