備 考:
中央公論新社の編集者時代、武田泰淳、百合子の担当編集であった村松友視による、武田百合子の評伝。
武田百合子本人の文章でもないのに漂う武田百合子感。
中に出てくる、泰淳が夜中に娘の花を起こして「百合子が帰ってこない」といって娘に埴谷雄高の家に電話をかけさせるエピソードがオチを含めて面白い。
武田百合子の十代の頃の詩などが掲載されているのも貴重。

| タイトル: | 百合子さんは何色 |
|---|---|
| 出版種別: | 書籍 |
| 作者: | 村松友視 |
| 出版社: | 筑摩書房 |
| 発行日: | 1994-09-05 |
| 購入日: | 2026-10-06 |
| 読了日: | 2026-09-28 |
中央公論新社の編集者時代、武田泰淳、百合子の担当編集であった村松友視による、武田百合子の評伝。
武田百合子本人の文章でもないのに漂う武田百合子感。
中に出てくる、泰淳が夜中に娘の花を起こして「百合子が帰ってこない」といって娘に埴谷雄高の家に電話をかけさせるエピソードがオチを含めて面白い。
武田百合子の十代の頃の詩などが掲載されているのも貴重。
第1章 百合子さんは何色?
第2章 喫茶店「ランボオ」の色
第3章 色のなかの色
第4章 泰淳夫人の色
第5章 詩人の色
第6章 秘密の色
第7章 百合子さんは何色?