備 考:
2011年より女子美術大学で客員教授を務めている萩尾望都の同大学での講座の内容を書籍化したもの。
2011年より女子美術大学で客員教授を務めている萩尾望都の同大学での講座の内容を書籍化したもの。
両親との不仲を率直に語っているのが印象に残るが、内容的には別の媒体で読んだことのあるような話が主体。
口絵
はじめに(萩尾望都)
第1章 親との葛藤から生まれた作品たち
第2章 フランス人が憧れる萩尾望都の世界
第3章 人はなぜ物語を必要とするのか
第4章 物語を深めるキャラクターの描き方
第5章 萩尾望都が描く物語の世界
120年の歴史を刻む 女子美術大学の歩み
あとがき(内山博子)