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  • 〈面白さ〉の研究 - 世界観エンタメはなぜブームを生むのか

    「ナチュン」や「竜女戦記」で知られる漫画家であり、同時に文化人類学者でもある都留泰作によりエンタメ論。

    現代のエンターテインメントは古典的な人間ドラマではなく、「世界観エンタメ」というべき登場人物を取り囲む世界のありように感心がシフトしており、その「世界観エンタメ」を文化人類学の手法で「世界観エンタメ」のもつ面白さを読み解いていくというもの。

    正直、書かれている内容の何一つピンとくるものがなかった。

    都留泰作の漫画は好きで読んではいるけれど、多分、都留泰作と自分とでは見えている世界が全く違うのだと思う。

    序章 エンタメの研究―文化人類学から考える
    第1章 空間感覚の研究―『スターウォーズ』『となりのトトロ』『精霊の守り人』
    第2章 時空感覚と社会空間の研究―『千と千尋の神隠し』『ワンピース』『進撃の巨人』
    第3章 人間の世界の研究―『踊る大捜査線』『半沢直樹』、そしてゾンビ
    第4章 “居住空間の外”の研究―「Jホラー」と『寄生獣』
    終章 私小説的な“世界観エンタメ”の研究―『エヴァンゲリオン』と『失踪日記』