Note:
ZINEといえばこの人という感のある、野中モモによる「ZINE」のガイドブック。
1章は、自身の半生を辿りながら「ZINE」との関わりを語るというもの。後述筆記を思わせる口語体の文体。
2章は、ZINEの発行者へのインタビュー集。
3章は補足のような感じ。
書籍を読んでいるというより、雑誌の「ZINE」特集記事を読んだような気分。
読んだ感じだと、「ZINE」とは、既存の同人誌やミニコミ誌、パンフレットといった小規模出版と明確な違いのないバズワードみたいなもんだけど、所謂同人誌やミニコミ誌なんかに比べると、やや作り手本人の「私」が強めに出ているものが多いのかなという印象。
