Note:
元白夜書房取締役編集局長で元フリー編集者の末井昭の自叙伝。
とはいえ北宋社の書版が出たのは1982年で著者がまだ「写真時代」の編集長時代に書かれたもの。冒頭の母親が不倫相手とダイナマイト心中したというエピソードのインパクトはでかいが、編集者になってからのエピソードは割と控えめ。むしろ、末井昭個人の人生としてはこの後の方が(ハタから見る分には)面白そうではある。
「写真時代」時代のエピソードを読むと荒木経惟の存在の大きさを感じるが、今やそのアラーキーがセクハラで消えることになるとはなぁ。時代の変化は恐ろしい。
