Note:
山火事で逃げ込んだ屋敷で発生した殺人事件を高校生探偵が挑むというクローズドサークル物のミステリ。緻密に張られた伏線が終盤綺麗に回収されていく感じは爽快だし、元探偵と現探偵の対立も面白いが、状況設定がけっこう強引というかご都合主義に感じられる。あと、自宅に釣り天井の部屋があるという島田荘司バリのトンデモ屋敷が舞台だが、そんな家を作るミステリ作家が松本清張に対抗心を抱いているという設定には違和感が・・・

| タイトル: | 紅蓮館の殺人 |
|---|---|
| 出版種別: | 書籍 |
| 作者: | 阿津川辰海 |
| 出版社: | 講談社(講談社タイガ) |
| 発行日: | 2019-09-20 |
| 購入日: | |
| 読了日: | 2026-05-29 |
| 管理番号: |
山火事で逃げ込んだ屋敷で発生した殺人事件を高校生探偵が挑むというクローズドサークル物のミステリ。緻密に張られた伏線が終盤綺麗に回収されていく感じは爽快だし、元探偵と現探偵の対立も面白いが、状況設定がけっこう強引というかご都合主義に感じられる。あと、自宅に釣り天井の部屋があるという島田荘司バリのトンデモ屋敷が舞台だが、そんな家を作るミステリ作家が松本清張に対抗心を抱いているという設定には違和感が・・・