備 考:
文庫本書き下ろし。

| タイトル: | 奇岩館の殺人 |
|---|---|
| 出版種別: | 書籍 |
| 作者: | 高野結史 |
| 出版社: | 宝島社(宝島社文庫) |
| 発行日: | 2024-02-06 |
| 購入日: | |
| 読了日: | 2026-06-20 |
| 管理番号: |
文庫本書き下ろし。
行方不明の友人の消息を追って受けた闇バイトが、実際に人を殺して行われる推理ゲームの出演者役だったという話。ゲームであることは冒頭で明かされており読者は仕掛けを知っているが作中の主人公は状況が分かっていないという倒叙ミステリースタイルの作品だが、ゲームに探偵役として参加している人物は開示されないというのがミソで、読者(と作中の主人公)は誰が犯人なのかではなく誰が探偵役なのかを推理するというのが面白い。
もう一人の主役ともいえるゲーム運営側の現場責任者のお仕事奮闘コメディとしての要素も。
第一幕 解決編
第二幕 奇岩館へようこそ
第三幕 惨劇の探偵
第四幕 反逆の駒
終幕 大団円の邪魔者